トランプ氏「株価急落は一時的なもの」と主張 「我が国は再び強くなる」と“相互関税”政策の正当性強調

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    アメリカのトランプ大統領は、経済の混乱を招いていることについて一時的なものだと説明し、「我が国は再び強固で強くなる」と政策の正当性を強調しました。

    トランプ大統領:
    私も下落してほしくないが、時には治療薬が必要だ。

    トランプ氏は6日、意図的に株価を急落させているとの記者の指摘に対して否定しました。

    その上で、株価の急落は一時的なものと主張し、関税は貿易赤字の解消などにつながり、「我が国は再び強固で強くなるだろう」と強調しました。

    また週末に各国の首脳らと会談し、「取引を切望された」としていますが、関税の撤廃には貿易赤字の解消が条件だと応じたとしています。

    一方、トランプ氏は7日、イスラエルのネタニヤフ首相と会談します。

    相互関税の発表後、初めて直接会談する外国の首脳となり、ガザの停戦のほか、相互関税について協議される見通しです。

    FNNプライムオンライン
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